H3C WA6638-JP

H3C WA6638-JP
H3C WA6638-JPとは
H3C WA6638-JPは、最新世代のWi-Fi6に対応する、無線アクセスポイントです。高速・高密度で5.9Gbpsの大容量で無線通信環境を提供します。
特徴1:11ax規格で高速・高密度対応可能な通信を提供
802.11axのDU/UL MU-MIMOとOFDMA技術により、1APで最大8台までの端末がUplinkとDownlinkの両方向で、
同時通信を実現したため、多人数で利用するスタジアムや、会議場、学校などの高密度環境でも、高速安定な通信を提供可能です。
特徴2:APの集中管理、自動接続、RF最適化エンジンの搭載
・H3C APは、WXシリーズAC、又はOASISクラウドから集中 管理され、Config情報やソフトウェアは自動配布、
自動的に接続されます。
・RF最適化エンジンはRFの最適化を図り、高密度アクセスと、ストリーミングメディア送信シナリオで、
より高速にQoSを提供します。
特徴3:個別NW管理 / クラウド管理選択
・H3C製品は、同一製品で個別のSmartMC・NW管理、
又は、OASISクラウドプラットフォーム管理のどちらも選択可能です。
・クラウド上でサービス提供するOASISクラウドでは、リモートからの設定や運用保守管理を提供します。
WA6638-JPアクセスポイントの主な機能紹介
◆H3C 無線LAN-APの動作モード (Fit、Anchor、Fat)
・Fitモード
無線ACからAPを管理し、小規模~大規模までのきめ細かいサービスとAPの一元管理を行います。
(AP設定、AP間ローミング/ロードバランシング、QoSサービス)
・Anchor モード
AC機能はAPに内蔵し、1~50迄の他APを管理でき、小規模無線LAN向けに適します。
・Fatモード
各APは、自律で動作し、ローミング不要な小規模無線環境に適します。
◆AP間のロードバランシング
・ACはAP間で負荷を分散し、クライアントを動的に分散できるため、
高密度の無線環境でも最高の帯域幅と高品質の無線LANサービスを提供します。
ロードバランシング方式として、2つバランシング方式があります。
◆1APの無線帯域の有効活用
バンド・ナビゲーションとロードバランス機能を組み合せ、さらに特定クライアントのみに通信を偏らせないよう公正帯域制御機能を活用。最大5.9Gbpsのトリプルバンド帯域の有効活用が可能です。
製品紹介
保守体制 / 勉強会・サポート
併せて、営業ご担当者様への製品説明や技術ご担当者様への技術説明などのサポートも充実するように努めてまいります。
現地での説明やビデオ会議を用いてのリモートでのご説明も可能です。
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「WA6638」はH3Cの製品です。
当社は、「H3C」の正規販売代理店です。
東京ソフト株式会社
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